● 女性力士、勢ぞろい。といっても五人しかいないが。
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いよいよ本番。
本場所ではない、本番。
花道をしずしずと登場、といったことはない。
体育館は割れんような大拍手ということもない。
なにしろ、満員御礼の垂れ幕もない。
見学者は50人くらい。
半分は子どもである。
次々に五人が紹介される。
ジュニヤ級2人
ミドル級2人
ヘビー級はチャンピオンのみ。
まずは、相撲のルールの説明があり、そしてマワシのしめ方を実演する。
一枚の硬い布をいかに腰に巻きつけるか、それをやってみせる。
前側ができる。
後ろ側、マワシをしめこむ。
グーと上に締めこんで終了。
応援の男性力士2人が加わって顔見世。
右端の黄色いジャージーの人は日本人で行司役。
総勢8名。
世界女子相撲選手権は、今年で7回目になります。
Wikipediaをみてみます。
『
世界女子相撲選手権(Women Sumo World Championships)は、相撲の女子世界大会で「国際相撲連盟」が主催する。
2001年から「世界新相撲選手権大会」という名称で開催され、2007年から現在の大会名に変更された。
現在では、以下のように階級分けしている。
● Open(無差別級) ● Heavy Weight(重量級、80kg以上) ● Middle Weight(中量級、80kg未満) ● Light Weight(軽量級、65kg未満)
このほかに、団体戦がある。』
なを、歴代優勝者はこのサイトでみることができます。
注].
続稿は下記のウエブサイトになります。
『
★ 新相撲(Top page)
http://aus-sumo.blogspot.com/2008/11/top-page.html
』
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