● 動物福祉連盟(動物愛護連盟):AWL
獣医も常駐しており、診察してくれます。 <クリックすると大きくなります>
2,3年前のことである。
ショッピングにでかけようとしたら、小さな犬が庭をうろついていた。
近くの家から逃げ出したのだろうと思って、そのまま出かけていった。
帰ってくるとまだおり、馴れ馴れしく寄ってくる。
そのうち、犬がいなくなったことを知った飼い主が探しに来るだろう、と思ってほっておいた。
ここらの犬は家の中まで入ってくる。
ドアを閉め忘れると、デカイツラで部屋に進入する。
それも土足で。
カンガルーがまれに庭にやってくる。
警戒心が強いので、そばによると逃げだす。
雑木林にフェンスなどなかった頃は、隣から入ってきて、反対方向に駆け抜けていった。
フェンスができてからは、敷地が袋小路になったため、道路から入ってきて道路に戻っていくことになった。
そのため、こちらの出方をうかがって、雑木林に潜んでいることがある。
最近の迷子は馬であった。
こいつは手の出しようがない。
なにしろデカイ。
寄ると蹴飛ばされるのではないかと怖くて、テラスからじっと見るだけ。
そのうち、あせりまくった女性の飼い主が飛んできた。
エサのようなもので釣って捕まえようとするが、相手もさるものスーと逃げる。
何回か繰り返してやっとこさタズナを握った。
手をふりながら、ニコニコしながら引っ張っていった。
このエサ、角砂糖のように見えたのだが。
ときどき、馬がいなくなったので雑木林を見せてくれと、ドアを叩かれることがある。
この住宅地には何軒か馬を飼っている家があり、その一軒が数軒先にある。
よって、ときどき女の子、高校生くらいだが、ヘルメットに乗馬服で身を固め、前の道路をパカパカと楽しんでいる。
格好いい。
この小さな迷子犬、なかなか飼い主がこない。
首輪をしていないので、持ち主を探しようがない。
テラスで寝椅子に横になると、こいつも私の腹の上に乗り、うずくまって居眠りを始める。
ここはあんたの家じゃないよというのだが、分かるわけがない。
ほっておけば帰るだろうと思って、夜はそのままにした。
その夜は雨で、息子の部屋の前でキャンキャン泣くので、しかたがないとガレージに入れたという。
翌日、「keeping a lost dog」と書いてポストの下に貼り付けておいた。
飼い主が探していればすぐわかるようにである。
でもその日、飼い主はが名乗り出てこなかった。
その翌日もである。
だんだん、なついてくるし、こちらも可愛くなる。
いったいこの犬は何処の犬なのであろう。
翌日、小さな犬小屋を作ってやった。
それをテラスに置いて、出口を部屋側に向けて寂しくないようにしてやった。
その翌日、息子に「AWL」へいって、迷子の犬の届出があるか見てくるように指示した。
そのAWLが上の写真の建物。
下は幹線道路際に立っている案内板。
● ANIMAL WELFARE LEAGUEの看板
クーンババ湖岸:保全地域
『
★ 25today - アニマル・ウェルフェア・リーグ(Animal Welfare League)
http://top.25today.com/topics/spe/2005/0510_dog2.php
シェルターで愛犬を探すという選択:ネットでも里親探しが大人気
─────────────────────────────────
アニマル・ウェルフェア・リーグ(AWL)は、1959年に動物愛好家たちの小さなグループが迷い犬の保護を始めたことにより発足された「アニマル・ラバーズ・リーグ」が基盤。
ボランティアによって支えられており、主に迷い犬・猫や、捨て犬・猫の保護と世話、そして新しい飼い主を探す活動をしている。
現在の収容数は、犬猫合わせておよそ3,000頭。
運営費はボランティア・スタッフがイベントなどを開催して寄付金を集めており、今年4月にはブリスベンで開催された「ブリスベン・ペット・エキスポ」に参加し、団体の活動をアピールした。
地元での知名度もかなりのもので、周囲で捨て犬・猫を見つけると AWLへ持ってくるケースが多いとか。
歴史も長く規模も大きいAWLは、企業による法人スポンサーにも支えられており、ボランティアたちの熱心な活動は、新しい家族が見つかった犬猫たちの数にも反映されている(昨年比)。
最近では、この形式の動物保護施設が日本でも注目を浴びて、同様の施設が誕生している。
』
ちなみに、お値段は下記のサイトで。
『
★ AWL (Animal Welfare League ) ペットを飼うなら - minkeyさんの旅 ...
http://community.travel.yahoo.co.jp/mymemo/minkey/buzz/22160.html
中型~ 大型犬 from $150
子犬 from $175
大人の猫 from $80
仔猫 from $120
すべての売上は、施設にいる動物たちの餌代と維持費に使われます!
』
近所の方で、腎臓の手術をされた方がおりました。
「高かったよ」とのこと。
金額は聞きませんでした。
もちろん、ここで手術した犬の話です。
何処のショッピングセンターでも、入り口に下のようなカゴがおいてある。
ドッグフードあるいはキャットフードを寄付してください、ということ。
● えさの寄付箱
ときどき回収にくる。
みていると、決して全部は回収しない。
数個、底に残していく。
心理を読んでいる。
カラッポになった、寄付箱というのは寄付しにくいものである。
皆がいれないなら、オレもいれなくていい、という気にさせる。
そこで、少しだけ残しておく。
届出があった。
前の家でパーテイーがあったが、それに来た人の犬だという。
犬も連れてきたのだがパーテイーに夢中になり、犬を忘れてしまったらしい。
ついでに、パーテイーに連れていったことも忘れ、家の付近を捜していたという。
前の家の人が代理で、犬を回収にきた。
夕方、出かけている間に、お礼だといって飼い主がビールを2ダース玄関の前に置いていった。
でも、数日でも一緒におり、犬小屋まで作ってやったとなると、いなくなるともの寂しいものである。
何か、ちょっと心に穴があいたような気になった。




● AWLのパンフレット
_